この時期になると、毎年「この子たちの夏」(地人会)という朗読劇に行く。
これは戦時下の様子、原爆が落ちた日の子供達の一日を綴った手紙を
朗読していくのだが、涙なくしては聞けない。
食べ物もあり、何不自由なくくらしているわたしにとって
あーだこーだとわがままな自分をリセットする場であったのだが、
昨年活動を休止してしまったことを知る。
公演の後に出演者との懇談会があり、そこに参加していた外国人が
どんな戦争映画やドキュメンタリーよりも原爆の悲惨さを伝えており
是非海外でも公演をやるべきだと力説していたがわたしも同感。
代表の体力が続かない等、いろいろ事情があるかとは思うけれど、
なんとも残念であり、意思を告ぐ人たちでNPOを設立したり、
なんとか存続していく方法はないのかと思う。
唯一の被爆国であり、核廃絶を訴える貴重な団体の存続に
働きかければ日本政府も支援をしないわけがなく
公演の再開を願ってやみません。